不死鳥 ワイン・ガードナー

1992年イギリスでの衝撃的な引退発表。
ワイン・ガードナーは、10年に及ぶGPキャリアに終止符を打つ事を決意した。 地元オーストラリアで森脇護に見出され、国際的にその名を知られるきっかけとなった1981年鈴鹿8耐から、1987年W.G.P.でのローソンとの死闘、そしてタイトル獲得。

1985年、86年、91年92年と最多の4勝を挙げた8耐での活躍。 その栄光の戦歴を、当時の映像と自身に言葉で語られた独占インタビューによって振り返る。